保険屋さんが加入している保険ってどんな感じ??
こんばんはみっちゃんです。
正直に言いますね!
自分が加入している保険は正直言うと引くほど手厚いです・・・(笑)
なぜかというと、
「あ~今月あと○○円のお申し込みがあれば・・・」
「よし、自分のがん保険入ろう」
こんなのが続いて気が付いたらとんでもない保険の手厚さになっています。
保険の知識などもまだまだ足りていない時期でしたから、見込みのお客様も少なくて、自分の保険は悲惨な設計になっています。
じゃあやめたらいいじゃん!と言われますが5年以内に解約するともらった給料を返さなきゃいけない保険業界の闇があります・・・(笑)
よほどなことがない限り自分の契約は5年やめないようにしています。
これ本音です。
要するに、やたらと手厚く提案する保険屋さんは、自分の給料の事を考えて提案している可能性があるということ!!
そして、今やめたらもったいないよ!って言う保険屋さんの言うことをうのみにしない!
根拠をしっかりと聞いて理にかなっていれば良いですが、感情論が入っていればそれは聞かない!
何が言いたいかというと、保険屋さんが入っている保険が必ずしもいい保険とは限りません。
良い保険だったとしても、あなたに合っているかはわかりませんよ?
家族に残す生活費【死亡保険】保険金額編
こんばんわみっちゃんです!!
先日に引き続き今日は保険金編です!
考え方はものすごく簡単です!
まず今の家族の人数で最低限の生活をするうえで月々必要な生活費をイメージしてください!そこから考えていきます!
公式
①生活費(30万)×0.7=残された家族の必要生活費(21万)
0.7掛けをして一人分少なくします。
②残された家族の必要生活費(21万)ー遺族年金・住宅ローン=最低限必要になる残された家族の月の生活費
(収入によって遺族年金額は変わります、住宅ローンを組んでなければ計算には入れません!)
③最低限必要になる残された家族の月の生活費×お子様が大きくなるまでの期間=子供が大きくなるまでに最低限必要になる生活費
ここまで出したら、あとは習い事や教育資金などを計算に入れて死亡保険を作れば完璧です!
死亡保険の役割について【家族に残す生活費編】
こんばんはみっちゃんです。
家族に残す生活費は基本的にお子様がいるご家庭で検討します。
お子様が0歳なら、ご家庭の教育方針などにもよりますが、
20歳前後までで期間を考えます。
ということはもしお父さんが30歳であれば死亡保険の期間は50歳前後までで考えます。
当たり前ですが、新たにお子さんが生まれたり、資産状況や教育方針が変わればまた見直しです。
私自身5年で3回見直しました。
金額は次回お伝えしますね!
死亡保険の役割
こんばんはみっちゃんです!
死亡保険の役割についてです。
人によって考え方は様々ありますが、
分りやすいところから考えると、「お葬式」と「家族に残す生活費」
ですね!
家族葬も増えていますのでお葬式代としての死亡保険は100万くらいでいいでしょう。
ただ、若いうちからしっかりと貯めておけば良いので貯金できる方はわざわざ保険を作らなくてもいいと思います。
家族に残す生活費に関しては、お子様がいるご家庭であれば成人するまでは何千万と必要になりますので作っておくべきです。
ただ、10年ごとに更新とかではなくていいです。
保険の期間ですが、お子様の年齢が20歳になるまでの定期タイプが望ましいです。
もちろん掛け捨てでいいです。
保障額は、ご家族の状況によって変わりますのでそこは次回、例を出していこうと思います!
今の保険いつ見直しました?
こんばんみっちゃん!!
今の保険いつ見直しました?
めんどくさがらずに見直したほうが良いですよ。
というより、見直す前に確認と比較をしたほうが良いですね。
同じような保障額で今の保険と比較してシンプルに保険料が安くなることがいくらでもあります。
掛け捨てなら1円でも安くしたほうが良いです。
チェックしてください!
【子ども保険】学資ほけんいる?
こんばんみっちゃんです!
学資いるかいらないか。
これに関しては意見分かれますね~。
今から入る学資保険についてですが、
私たちがかけてもらってた学資保険みたいに増えていくことはまずないですからね!
「とりあえず学資はかけなさい」とお母さんに言われたそこのあなた!
昔と今は違いますからね!!!
保険には「契約者=お金を払う人」「被保険者=保険の対象となる人」
があります。
学資のいいところは、もしも「契約者=お金を払う人」がなくなってしまったら、その時点で保険料は払わなくていいけど、最初に約束していた満期金をお支払いはしますよ~という点です。
例えば、学資満期18歳で500万受け取れるものを作ったとします。
そうすると、今の学資保険のほとんどは18歳までに保険会社へ約500万支払って500万返ってくるという仕組みです。(保険会社や設計の仕方によって支払う保険料の差はあります)
もしも契約者が父親で、お子様が18歳になるまでに契約者である父親がなくなってしまったら、その時点から保険料の支払いがなくなるけれど、18歳の時に500万は受け取れる、というものです!
裏を返せば18歳になるまでに生きていれば貯金をしていたのとほとんど変わらないという点です。
ですから、教育資金を作りたいという目的で学資保険を作るのは少しずれた考えになります。
雑な言い方にはなりますが、教育資金が500万必要だと考えているご家庭の場合、
①保険会社に500万払って、満期が来たら500万を返してもらう。
②払っている間に契約者が死んだら500万保障しておいてもらう。
ですから、教育資金を作るというより必要な教育資金を保険で守るイメージですね。
昔は結構増えて帰ってきたので教育資金を作るために学資!っていう考えでしたが今は作りたい教育資金を守るための学資!っていうイメージです。
そして、保険の場合は保険料が決められてしまうので、「今月は2万しか余裕がないけど保険料は5万だ、どうしよう。」みたいなことが起こる可能性があるのに対して、貯金なら「今月は2万でボーナスでその分補填しよ!」と自由が利きます。
貯金の場合は途中で何かあれば、そこまでで貯めた分しか残りませんが、代わりに死亡保険を作っている方ならそれで賄えることもあります。
そして、学資は満期までに解約をすると、保険会社に支払っていた保険料の合計額よりも少ない金額しか戻ってきません。対して貯金であればためていた分そのまま使えます。
なので今は作る人と作らない人で意見が分かれますね~。。。
良し悪しです
特徴を理解してしっかりと取捨選択してください!
必要ない保険を解約しました。【子どもの保険①】
こんばんは!みっちゃんです!
必要ない保険をいくつか解約しました。
子どもに関する保険です。
「他人にけがさせたとき」「他人の物を壊したとき」「自転車で人をひいてしまったとき」などの際に使える個人賠償保険です!
恥ずかしながら共済で子ども一人につき1つずつ加入していました。。。
自動車保険に個人賠償の特約が付いていれば基本的に家族全員補償の対象になります。
知っていましたが、なぜか重複して加入していました。。。
いやぁ、恥ずかしい。
保険って細かいところで重複している部分が多いです。
心配で加入したのに知らず知らずに多すぎる部分が多い・・・
プロである私でさえもそういうことがあるので、次回は子どもたちにかける保険について書いていこうと思います。