みっちゃんから送る本当に必要な生命保険を自分で選ぶブログ

みっちゃんブログです。悪い言い方をすれば騙されている人が多すぎる。自分で自分に合った保険見つけましょ。

【資産形成】リスクと友達になる、保険を活用

こんばんわみっちゃんです。

 

 

リスクを理解して怖がらず友達になりましょう!

 

リスクを抑えていくコツは3つ!

 

長期・積立・分散

 

これだけ!!

 

いろんな人がわかりやすく解説してくれているので参考に!

 

資産形成に保険を取り入れるのもありと考えています。

 

よくYouTubeや書籍で生命保険をやめて投資信託をすることをお勧めしている情報が結構出ています。

 

それもひとつ、

 

でもリスクを分散するって考えを踏まえると

投資だけ!っていうのもリスク大きくなりますね。

保険だけで資産形成するのは保険会社にとられる手数料が多すぎるのでよくないですが、バランスよく保険と投資と貯金という感じで分散していくのも手です。

 

詳しく聞きたい人はコメントで教えてください!

 

 

 

【資産形成】リスクの基本的な考え方。貯金だけってリスク大

こんばんは!

 

題名の話ですけど

 

 

資産形成で大事なことって目的を具体的にすることだと思うんです。

あくまで持論ですし、いろんな方いますので参考までに・・・

 

 

ここでいう目的って

「なるべく早めにお金持ちになってセミリタイアする」

とか

「老後も今と同じ生活水準を保っていきたい」

とか

なんでもいいんですけど

目的を決めることで、自分が持っている資産をどうやって運用していくかが決まると思うんですよね。

 

前置きが長くなりました。

 

資産形成につきものなのがリスクです。

 

でもリスクって怖いと思いません?

リスクが怖いから投資には手が出せない・・・

今保険だと外貨建てがトレンドですが、為替の影響出るから・・・

貯金で頑張る!!

 

こんな日本人たくさんいます。

 

 

実はリスクって目に見えてないところでもあります。

 

日本円をコツコツ貯める。

日本は貯める文化が根付いていますよね!

 

僕もばあちゃんから言われました。

「お金はしっかりためなっせ」

 

昔は銀行に預けるだけでもお金増えていく時代がありましたから、貯めていけばひと財産作れたと思います。

 

でも今増えないですよね。

 

 

もしも今100万貯めたとして、10年後貯めた100万が減ることはまずないです。

でも、同じ価値があるかは全くわかりません。

 

10年前、レギュラーガソリン1リットル100円くらいでしたけど、今150円かかりますよね?

 

10年前に100万あれば1万リットルガソリン買えたのに

今100万もっててもは6666リットルしか買えないことになります。

 

ということは、ただ貯金していても100万の価値は下がっているということになります。

これってリスクですよね??

 

リスクって直訳すると「危険」って意味ですけど、

お金の世界は資産が変動する幅の事を指すケースが多いです。

なので100万の価値が

下がることも上がることも併せてリスクと言います。

 

 

資産形成で大切なことはこの「リスク」をいかに小さく抑えていくかがポイントです。

リスクがないというものは100%ありません。

絶対にありません。

 

次回は抑えていくポイントをお伝えしていきます。

 

 

 

 

変額保険ってなに?

こんばんはみっちゃんです!

 

 

「変額保険」

 

聞いたことあります?

 

 

もの凄く簡単に言うと

 

投資をしながら保障を持つ

 

こんなイメージです。

 

 

近年学資保険が、イメージと実際の満期金が期待値を下回るようになり、

子どもの教育資金をジュニアニーサで作っていくみたいな流れが流行っています。

 

 

変額保険は、保険会社に預ける保険料の運用先を自分で決めていけるので投資の感覚に近いと思います。

 

そして保険料を払っている感にもしも亡くなってしまったら死亡保険がついているというものです。

 

 

個人的には子どもの教育資金を作りたいなら、資産運用を勉強して変額保険っていうのも一つの手段かな~と思います。

保障があるので・・・

 

とはいえ、保障があるということはその分保険会社に手数料とられていますからね、

 

亡くなる可能性って若いうちは低いですから、健康を維持できて日々の通勤など含めて安全にせいかつできる方はニーサでも良いと思います。

 

みっちゃんは変額すこしとニーサで子どもの教育資金を作ってます・・・(笑)

 

【危険】保険不要論

こんばんはみっちゃんです!

 

世の中に出ている保険不要論

 

保険屋さんの立場からし

 

 

理にかなっていると思います(笑)

 

資産形成をしっかりとしていけば保険っていらないと私も思います。

 

日本の健康保険、やっぱり世界的に見ても最高ですし、

傷病手当金もあるし、

最悪の場合生活保護もあるし、

 

日本ってなんだかんだで国民を守るための制度をたくさんあります。

 

 

が、しかし、それでも保険はなくならないです。

人間に心配という感情がある限り、

 

どれだけ国の保障があっても理屈じゃないところで「でも・・・やっぱり保障ほしいよね」って思うんです。

 

そして、国の制度って多すぎてわかりにくいところもあるんだと思います。

私の立場上、そこそこ把握はしていると思いますし、どこを調べると正しい情報が出てきやすいかって見当がつくのでいいですが、

普通に生活している人って、民間の生命保険の方がわかりやすいんだろうなと思います。営業マンが付けばその人が嚙み砕いて保障の説明をしてくれるので・・・

※間違った知識を提供する人もいますけどね!!

 

みっちゃんの保険屋さんとしての立場から言うと、

不要はちょっと言い過ぎ・・・

必要としてもいい時期ともういらないよねという時期があると思います。

それでも正しい知識をなるべく身に着けて、無駄な保障は持たない心がけをして、

理想は保険に頼らないで資産形成することですけどね!!

 

 

 

【危険】掛け捨てじゃない医療保険。~知らないと本気で損するよ~

こんばんはみっちゃんです!

 

いやぁ。約一週間・・・ぶろぐさぼってしまいました。。。

 

忙しさを言い訳して・・・

 

 

先日コメントを頂いていました!ありがとうございます!

 

 

掛け捨てはいやだ!!っていう方がよく、使わなかったら60歳でお金が戻ってくるという保険に加入されています。

 

保険料を見ると月々の支払いがすごく高い!!!

「貯金のつもりでかけてるからこれはいいの、60歳で150万戻ってくるし♪」

 

声を大にして言います。

保険で貯金はやめてくれ!!!!!

 

保険会社名を出してしまうと色々まずいのであえて伏せますね。

 

まず保険を作るうえで大切な基本です。

 

「主契約」と「特約」

 

この主契約というのは家でいう基礎となる土台です。

特約というのは家でいう建物です。

 

 

掛け捨てじゃない医療保険に加入されている方、よ~く保険証券を確認してください。

必ず書いてあります。主契約保険料の○○万が60歳の時に戻ってきます。と書いてあります。

 

使わなかったら保険料が全部戻ってくるとは限らないということです!

 

例:30歳男性で60歳で保険料が返ってくる場合

主契約【保険料3600円】⇒入院5000円・手術5万

特約⇒【保険料4200円】3大疾病一時金100万・先進医療

合計保険料7800円

 

保険証券には60歳の時に1296000円返ってきます。って書いてます。

これは主契約の3600円×12か月×30年分のみで、特約部分は完全に掛け捨てなんです。

 

しってるよ~って人はすいません。

でも、気が付いてない人がほとんどです。

 

そして、60歳以降この保障内容を継続しようと思ったら、同じ保険料を払い続ける必要があります。

 

もう一度言います。

保険料は払い続けますからね!!!

 

今の平均余命ってだいたい85歳って言われています。

60歳から7800円払い続けたら、保険会社に234万払うことになります。

また60歳までの間に特約で4200円を毎月掛け捨てしていますから、

4200円×12ヵ月×30年=151.2万

 

ってことは、30歳男性がこのタイプの保険に加入していると結局129.6万は返ってくるけど385.2万は掛け捨てになる!!ってことになります。

 

おっと、自動車買えてしまう・・・

 

 

例えば、戻ってくるお金は一切ないですが、30歳男性が必要な保障を掛け捨ての医療保険でかつ全く同じ内容を月々4000円くらいで作ったとします。

この人がもしも85歳まで生きたら

4000×12ヵ月×55年=264万

掛け捨てじゃない医療保険と掛け捨ての保険で85歳まで長生きしたことを考えると、

約120万くらい掛け捨ての保険の方がお得になっちゃいますね・・・

 

しかも月々の掛け金も安い・・・

 

もちろん60歳から70歳の間くらいで無くなってしまうと掛け捨てじゃない医療保険の方でよかったね!ってなりますけどね、、、

 

そんなタイミングなんかわかりませんから、、、

 

 

要するに貯金のつもりで作ったら損してた!!ってやつです。

贈与としてこういう保険をお孫さんとかに作るなら理解できますが・・・

保障として持ち続けたいのであれば、ちょっと考えがずれているような・・・

 

気が付いたときにちゃんと見直せば間に合いますよ!!

 

みなさん、知ってました?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終身死亡保険の落とし穴。貯金じゃないよ!保険だよ!!

こんばんはみっちゃんです!

 

なんと、本日2回目の更新♪

 

 

独身の方!!!基本的に死亡保険はいりませんよ!!

残したい家族がいる方は別ですが、

 

よく保険の営業マンから「保障が一生涯続く死亡保険は解約した時に戻ってくるお金があるので貯蓄性が高いです!そして少しづつ増えていくから、貯金のつもりで入りましょう!」みたいなことを言われてついつい入っちゃう人います。

 

 

これ、絶対だめです。

 

保険はどこまで行っても保険です。

 

良いところは、亡くなった時の保障がついていてる事。

解約した時に返ってくるお金のことを「解約返戻金」といいますが、

いつ解約しても保険会社に払った金額が戻ってくることってほとんどないです。

 

30歳の男性で60歳の時に保険料の支払いが終わる保障が一生涯続く死亡保険に入ったとします。

 

死亡保険金額が200万の場合、60歳まで支払う金額は約200万払うようになっています。(前後はします)

 

なので60歳以降の期間で長い目で見ると、損はしにくいかと思いますが、お支払いしている最中に解約をしてしまうと3割~7割程度しか戻ってきません。

 

ですから、「やばい、今お金必要!!!」って時に解約しても、保険会社に貯金のつもりでお金を入れていたとしたら、仮に100万入れていてもそれより少ない金額しか戻ってこないということになります。

 

ですから貯金のつもりで保険を作るのって、絶対違います。

 

貯金はいつでも好きな金額を口座から出せますが、保険はそうもいきません。

保険は保障がついていて、特性的に貯金とは全く異なるものです。

 

役割が大切ですよ??

お葬式代!っていうつもりならまだ良いです。

銀行に入れても増えないから貯金のつもり!であれば大間違いです!

増えないから少しでも増やすために!ならまだ少しだけ理解できます。

でも途中で解約したら少なくても3割以上損する可能性があることを考えてください。

 

「もしも」っていうのは生きてる間金欠になるってことも「もしも」に含まれますよね?

 

 

 

お久しぶりです更新

こんにちはみっちゃんです。

 

 

最近とても忙しくさせていただいていました。

 

毎年年明けはご相談がとても増えます。

 

年末調整で保険料を確認して、多すぎるのでは?と疑問を抱く方が増えるからでしょうか???(笑)

 

いつでも確認していただいていいんです!

気になった時が、見直しのタイミング!!

 

断捨離しましょ!!

 

またバンバン更新していきますね!!