【医療保険】保障の無駄を見つけるコツpart①実際にかかる治療費を把握する
こんばんは!みっちゃんです!
まだまだ見ていただけてないと思いますが、ぜひコメントお待ちしてます!
今日は無駄な保障を見つけていくコツをお伝えします!
とは言ってもあなたの気持ち的に無駄な部分はないと思われている方がほとんどだと思いますが、
「現実」と「自分の思い」を切り分けて考えてください。
まず確認するポイントは高額療養費制度についてです。
聞いたことがない人は下のリンクにある部分を参考にしてみてください!
高額な医療費を支払ったとき | こんな時に健保 | 全国健康保険協会
簡単にお伝えすると治療費の上限が収入によって決まるということです!
ただおえるべき事があります。生活習慣病になってしまう方は年々増加傾向ですが入院すること自体は減少傾向にあるということです。
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000528279.pdf
上記リンクは厚生労働省が出している資料です!参考にしています。
ということは、毎月高額療養費制度の上限額までいってしまう治療を受ければ確かにお金がとてつもなく掛かりますが、頻度が少ないことを考えると、治療費ぐらいであれば預貯金で賄えてしまう可能性って高いです。
なので生活防衛資金(本当に使う予定のないお金)になる預貯金などがある方たちは治療費に関してそんなに心配しなくてもいいかもしれません。
何かあった時のための預貯金ではだめですよ!?急な出費などで使うと思いますが、それだと範囲が広すぎます。
生活防衛資金=医療費として預貯金を1つ作ってください。
役割が明確なので正直100万あれば申し分ないかと思います。そこはご自身のさじ加減です。
そういった預貯金が無い、もしくは作るのが現状難しいという方は治療費のことも考えて医療保険を作るといいかもしれませんね!
治療費のために医療保険を作っている方、一度しっかり確認してくださいね!
次は収入の補填を考えて医療保険を作ることについて書いていきますね!!
コメントお待ちしています!